ツナゲルサロン月例会〜パートナーシップとセクシャリティ、日本の復興と四柱推命〜


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伊藤 仁美です。

昨日は、立花岳志さん(たっちーさん)のツナゲルサロン月例会に参加しました。田中ゆうこさんがゲストでいらっしゃり、テーマはパートナーシップとセクシャリティ、四柱推命、日本の復興という珍しい分野。
なぜ、この4つなのかというと、実は、全て繋がっています。

私は、パートナーシップとセクシャリティについては、自分自身が、ついパートナーに合わせすぎてしまい、セクシャリティについて、悩んでいる経験と、たくさんの人から、セクシャリティについて相談を受ける中で、このままでいいのかと長年疑問を持っていました。

セクシャリティって、本当は、お互いの繋がりや愛を深めるためのものなのに、今の世間の価値観って、インスタント化されて、深みのないものに感じるからです。

それに、今の日本の性についての世間の価値観って、西洋から日本人を滅ぼすために、押し付けられた価値観というのも、感じていました。

 

一つは、過激なAVによる、洗脳で、多くの人が苦しんでいるように感じています。

日本では、性のことを隠されているので、正しいことを学ぶ教材も機会もありません。その結果、AVが教材になってしまっています。

特に男性は、とにかく射精することが全て。早く射精すべきではない。女性のことをイカせるべき。

それができないのは男としてダメだ。という価値観を押し付けられて、立たないことや、射精の量が減ったことなどを嘆いている男性がとても多いです。

若いうちならともかく、どう考えても、年齢と共に、身体は変化していくので、そんな無茶な価値観にとらわれる必要は全くないと思います。

影響は女性にもあります。

AVは見せるためのものなので、それを真似したところで、痛いでけです。

特に、女性は、フェザータッチのようなソフトな刺激を好む人が多く、男性もののAVにはないような、スキンシップ、や見つめ合う時間を重要視します。

それらをすっ飛ばして、ガンガン力任せに責められても、AVの影響で、女性をイカせることにこだわる男性が多く、その結果、彼を喜ばせるために、演技していまう女性もたくさんいます。

 

もう一つが、性の産業化です。

吉原や飛田新地と昔からあった場所以外にも、多様化して、需給バランスが崩れても、増え続ける風俗店。

産業化されることで、時間制限がある中で、いかに回数が多く出来るか。いかに女性のことをイカせることが出来るか。(押し付けられた価値観の)男としての自信を取り戻したいと多くの男性が訪れます。

本来は、ゆっくりと時間をかけて、愛を育むものが、インスタント化され、押し付けられた価値観をさらに助長していると思います。

こうした疑問を持ちながらも、うまく言語化できないし、語る場もなかったので、今回、こうした場を作っていただき、有り難かったです。

今回、たっちーさんが、世界の性についての調査結果や、こんな本の中から学んだ、日本の民俗学の視点などから、性の歴史についても共有していただき、やっぱりそうだったのだなと確信しました。

参考文献

コンドームメーカーのセックスの回数と満足度の調査によると、何度、調査しても、セックスの回数は、日本が最下位。

ただ、今の日本社会では、「本音」と「建前」が分離しています。

調査で現れているのは、「建前」の部分。

今では、既婚男性の2人に1人は不倫をしているという時代。

不倫についても、今の世間ではタブーです。

そして、風俗通いについても、中にはオープンな人もいますが、一般的にはタブーとされています。

つまり、「本音」の部分は、家で婚姻関係にあるパートナーとしなくても、不倫恋愛や風俗など、外でしているという「本音」があります。

今回、立花さんのお話で一番の衝撃は、

「アンダーグランドに潜っているものはエネルギーが循環しない」

というお話。

つまり、本音の部分の、不倫恋愛や風俗といった、隠しているものについては、エネルギーが循環しないのです。

私は、自分自身も、不倫恋愛をしていますし、不倫恋愛専門のカウンセラーもしているので、とってもショックでした。

と同時に、私が、「不倫恋愛の彼と結婚!」と掲げているように、不倫恋愛で悩む女性を一人でも多く、エネルギーが循環する幸せな人生を送れるようにしたいと更に強く思いました。

現実的に考えても、婚姻関係にあるパートナーではなく、他でしているのでは、子どもも生まれず、日本の人口は少なくなる一方です。

なので、押し付けられた価値観にとらわれるのではなく、正しいエネルギーが循環する、パートナーシップとセクシャリティを築くことが、日本の復興へと繋がります。

 

そして、ゆうこさんから、自分を知ることの大切さを教えていただきました。

自分のことって、意外とわかっていないものです。

何が好きか。何が嫌いなのか。

そして、もちろん、性についても。

日本ではタブーとっされ、性への探求は良くないとされているので、自分は何が感じるのかをわからない。性の開発がされていない女性が多いです。

これも押し付けられた価値観で、彼がイカせたがるのに、イクことができず、悩んでいる女性もたくさんいます。

まずは、自分のことを知って、パートナーがわかるまで、どうしてほしいのかコミュニケーションを取り続けることが大切です。

そして、生まれ持った性質を知るのに、四柱推命についても、基礎知識を教えていただきました。

私も、お金の使い方は、そのまま出ていましたし、いつもパートナーに「理解できない」と怒られる理由もわかりましたし、なぜ、私とパートナーが相性がいいのかも、知ることが出来ました。

ゲスト

たっちーさんも、ゆうこさんも、世間ではタブーとされていることを、全て出していて、とても自由に生きていらっしゃり、出してしまうと、こんなにも楽になるのだなということを教えていただきました。

印象的だったのは、ゆうこさんの「ありのままの私を愛して」という言葉。

すごく共感出来ました。

ということで、私も、この後の懇親会では、いろいろと出しました。

始まり

たっちーさんも、リッキーも、聴いてくれて、ありのままの私を受け入れてくれて感謝です。

隠していると腐敗臭がして、そうすると、面白がって突っつかれる。

だけど、出してしまえば、たいしたことない。

そんなことを実体験させてもらいました。

長年、お世話になっているカウンセラーさんたちがみんな、予約が取れず、一人で、苦しんでいたので、すっかり楽になりました。

たっちーさん

懇親会でも、たっち−さんとたくさん、お話させていただき、たっちーさんの物事の捉え方や、冷静な分析力が、本当にすごくて、何度も何度も「凄い!凄い!」と連呼してしまいました。

カウンセラーとしての視点も素晴らしくて、たっちーさんとお話していると、カウンセラーって人の人生を大きく変えられるんだな。

私もカウンセラーの道を進めて本当によかったな。

これからも、カウンセラーとして頑張ろうと、たくさんの勇気をいただきました。

こうして語れる場を作ってくださり、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

伊藤 仁美
伊藤 仁美
スピリチュアルカウンセラーの伊藤仁美です。

今までは、彼に遠慮して、我慢ばかり。そんな苦しくて辛い恋愛を卒業して、運命の人に一番に愛されるようになります。そして、ありのままの自分自身を愛せるようになって、本当に自分らしく輝けるようになれるようカウンセラーとしてサポートしています。
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