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伊藤 仁美です。
先週末は、日本人とアメリカ人の感覚の違いが原因で、プチ事件が起きました。
カルフォルニアで感じる感覚の違い
カルフォルニアに来て驚いた感覚の違いは、アメリカ人は、わりといろいろなものを平気で床に置くこと。
いつもではないですが、スクールの先生も、鞄どころか、コートやマフラーも床に置いていることがあります。さらに、コートを蹴っ飛ばしてどかすシーンもあり、驚きました。
ホストファミリーの家族も、ホストファミリーの家に水筒を持ってくるのですが、土足で入る家の中にも、鞄はもちろん、平気で水筒を置いています。
そして、一番の衝撃は、シーワールドの化粧室。
アメリカの個室の扉は、日本の個室より、下の空間が開いています。日本だと、外から個室の中の人の靴もほとんど見えませんが、アメリカだと、くるぶしくらいまでは、外から見えます。
並んでいる時に見えたのは、お土産に買ったぬいぐるみが袋にも入っていないのに、そのまま床に置かれていたこと。
えっ!?!?これ、家に帰ったら、ソファーとかベットの上に置くものではないの??と衝撃でした。
レストランに、鞄置き用の籠が置かれている日本では考えられないことの連続に戸惑いました。
そして、そんな感覚の違いから、プチ事件は起こりました。
プチ事件について
私は、土曜日はスクールがお休みだったので、サンディエゴのシーワルドに行っていました。
ここでは、イルカのショーもシャチのショーも、ダイナミックで、座る場所によっては、ずぶ濡れになります。
私は、大きなイルカが出て来た時に、水の塊が、胸元から服の中に入ってしまい、インナーもタイツもずぶ濡れ。
アトラクションも、ちょっと濡れるどころか、途中、頭の上から水鉄砲のように、水が飛んでくるエリアもあるので、頭からずぶ濡れ。
そんな体験をしている間に、ホストマザーから、2回も電話がかかってきました。
ショーの音楽が大きいのと、私の語学力では、電話で音声のみとなるとホストマザーの話している内容全部はわかりませんでした。
いつもは、家の鍵を開けておいてくれるのですが、この日は「玄関のマットの下に鍵を置いておく。」ということらしい。
今までは、鍵を開けて置いてくれたのに、どうして?そして、鍵を、玄関マットの下に入れる?
日本人の感覚では、どうして、玄関マットの下に鍵を入れるのかが理解できなかったのです。
そして、家に帰ると、やっぱり鍵が空いていない。
えっ!?インナーもタイツもずぶ濡れになったから、早くシャワーを浴びたかったのに。。。
玄関マットもめくってみるけれど、(こんなところに入れるわけがない)と、私の思い込みが強すぎて、見つからない(汗)
インターホンを押しても、無反応。電話をかけても留守電になって繋がらない。
2回も電話があるってことは、どこか出かけて、今日は遅くなる日なのか?と勝手に思い込み、待ってれば、帰ってくるだろうと、外で待つことにしました。
だけど、最近、カルフォルニアは、異常気候なほど、寒い。夜なんて2度まで下がる日も。
寒すぎるので、どこか開いている窓はないか、自分の頭の高さもある塀を乗り越えて、お庭に入るけれど、どこも開いていない。
そして、ホストファザーの車はあったので、なんとなく開けてみると、鍵が開いている!!
ホストファザーが鍵をかけ忘れたの!?
というわけで、車ん中へ避難。
深夜0時を過ぎても、お姉さんも帰って来ない。週末はどこかへ泊まりなのかな?と諦めて車の中で寝ようとするけれど
車内も冷えるので、外よりはマシだけれど、やっぱり体がどんどん冷えていく。
風邪を引いていく様子がわかりました。
私が帰宅から3時間後の夜中0時30頃、ホストファミリーの家に同居のお姉さんが帰ってきたので、無事にお家に入れました。
結局、鍵は玄関マットの下にあったけれど、私が、(あるわけない)と思って探しているから見つからなかっただけでした。
思い込みって怖いですね。
ちなみに、インターホンは、ホストファミリーは高齢の夫婦なので、2階に上がってしまうと、聞こえないとのこと。
それにしても、こんな状況で、車の鍵が偶然、開いてるとは、やっぱり私は強運です。
凍死の危機から命を車に救われました(笑)
投稿者プロフィール

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スピリチュアルカウンセラーの伊藤仁美です。
今までは、彼に遠慮して、我慢ばかり。そんな苦しくて辛い恋愛を卒業して、運命の人に一番に愛されるようになります。そして、ありのままの自分自身を愛せるようになって、本当に自分らしく輝けるようになれるようカウンセラーとしてサポートしています。
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