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伊藤 仁美です。
昨日は高野麗子さんのグループコンサルに行ってきました。
そこで、やっぱり思い込み(ビリーフ)の力ってすごい強烈だな。
苦しかったり、不安になったりするのは、生き辛さを感じるのはビリーフが原因だなって改めて思いました。
今回は和のお店でとっても素敵でした。
赤坂にあるにのまえさんです。
入り口に入るとあっという間に和の空間。
やっぱり着物で来ればよかった。
暑すぎるから、次は夏物の絽の着物を買おう。
個室に入ると金の屏風。
金運上がりそうと思ってシャンパンを持って自撮り^^
もちろんみんなで集合写真も。
テーブルの上には、和な金魚やトンボが飾ってありました。
前菜からお料理もお皿も可愛い^^
和なのでお造りも。
コレなに!?とみんなで興味津々。
お食事が3段になっていました。
炊きたてのご飯にお味噌汁にお漬物。
やっぱり和食って美味しい。
デザートにはお抹茶が出てきました。
やっぱり着物を着て来たかった。
個室はこんな素敵な空間でした。
帰る時に、麗子さんが大きな袋を持っていたから何かと思ったら、保冷剤に、電動のクーラーに、中に入ってるのはみんな熱中症対策グッズでビックリしました。
いつも可愛い小さなバックを持っている仲間も、めずらしくパンパン。
中身は、熱中症対策の飲み物やらなんやら熱中症対策グッズがたくさん。
麗子さんとお仲間は熱中症になったことがあるそうで、暑さ対策が万全。
一方、私は、熱中症対策グッズどころか、飲み物すら持っていない。
赤坂はビルばかりで35度どころじゃないのにね。
熱中症で亡くなる人もいるのに。
熱中症対策をいっさいしない私。
じゃぁ、なんの対策をしていたかというと、肌がかぶれないように日焼けと汗の対策です。
私は夏の何が嫌いかって、肌が荒れやすくなるのがイヤなんです。
だから、この暑い中、日焼け対策で長袖、手袋、日傘、サングラスが必須。
汗で肌が荒れないように出かける前にはスプレーやパウダーで肌荒れ対策。
飲み物は持ってこないのに、汗対策のスプレーとパウダーは持ってくるんです。
同じ東京で猛暑の中でも、人によってこんなにも意識が向いてる方向が違うんだって驚きました。
コレどちらかが良いとか悪いとかではないんです。
起こる出来事に対して、人は自分の過去の経験に基づいて意味付けをします。
麗子さんと私の猛暑に対する意味付けの違いは
猛暑→熱中症対策をしなきゃ
猛暑→肌荒れ対策をしなきゃ
というように、同じ「猛暑」という出来事に対して、どういう意味付けをするかは人それぞれなんです。
麗子さんは過去に熱中症で倒れて辛い経験をしたことがあるから、もう二度とそんな経験をしなくて済むように熱中症対策をしている。
私は、子供の頃、夏に汗で肌が荒れたのを「仁美の肌はきったねねーな。」と言われたのが凄く悲しかったので、もう二度とそんな悲しいことを言われないように必死で肌荒れ対策をしている。
こういうことなんです。
なので、同じ出来事が起こったとしても、どういう意味付けをするかで全く違う結果になります。
熱中症になるかもしれない。
肌がかぶれるかもしれない。
まだ起こっていない出来事に対して、「かもしれない」これがその通りの世界を作り上げます。
熱中症になるかもしれないと思っていると、冷房が効いていなかったり、暑さの中並ばなければいけなかったり、そんな出来事を引き寄せます。
肌がかぶれるかもしれないと思っていると、寝ている間に思いっきりかきむしったり、人よりたくさん虫に刺されたりします。
これが恋愛に当てはめると、恋愛がうまく行かない人は心の奥底では
「彼に捨てられるかもしれない」
「私はどうせ愛されないかもしれない」
そんな思い込みを持っているので、音信不通になったり、彼に別れを告げられたり、その通りの現実を引き寄せているだけなのです。
たったのそれだけ。
物事は複雑のように見えて、実はとってもシンプル。
その思い込みに気づいたら、手放せば、簡単に現実は変わりますよ。
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投稿者プロフィール

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スピリチュアルカウンセラーの伊藤仁美です。
今までは、彼に遠慮して、我慢ばかり。そんな苦しくて辛い恋愛を卒業して、運命の人に一番に愛されるようになります。そして、ありのままの自分自身を愛せるようになって、本当に自分らしく輝けるようになれるようカウンセラーとしてサポートしています。
詳しいプロフィールはこちら。
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