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伊藤 仁美です。
先日は、サラサまみさんが運勢している開運サロンのメンバーで、大阪にある紹介でしか予約の取れない素敵なレストランに行ってきました。
自然と人とを感じる「循環型レストラン」というキャッチフレーズのフナシェフ という和風フレンチレストラン。
シェフの船岡さんは本田圭佑選手の元専属シェフでもあり、世界中を飛び回って様々な修行や経験を積んだ方。
大阪でゆっくりしたかったけど、すでに前後の日程が埋まっていたので、飛行機で日帰りでした。
まみさんのオススメのお店なら、絶対に楽しくて行く価値があると思って、飛んでいきました。
今回、大阪へ飛行機で行くのも初めて。
これも、マイルを貯めるのに、東京〜大阪の移動は飛行機が良いと、まみさんに教えてもらったんです。
無農薬のお野菜と、シェフが毎朝5時に起きて仕入れてきた獲れたてのお魚は、とっても新鮮で体も心にも優しい。
まみさんと開運サロンの素敵なみなさんとの時間は楽しすぎて時を忘れるほどあっという間。
フナシェフは大阪の天満駅から近いのですが、たどり着くのがすごく難しいんです。
住宅地のこんな細い路地から入って。
曲がっても細すぎる。
やっと入り口を見つけました。
電気の下と扉の横に「funachf」とオシャレな看板があります。
入り口を入って急な階段を登ると。
あたたかみのある店内。
見るからに新鮮でエネルギーの高いお野菜がたくさん。
桃も美味しそう。
滋賀県で作られている、ローマナスときゅうり。
可愛すぎる^^
飲み物も美味しそうに冷やしてありました。
船岡シェフの志と熱い想いに感動して記念撮影をお願いしました。
どんな人であろうとご縁を1人のご縁を大切にしている。
仕入れるものも食器も、全部、顔が見える人から買っている。
だから、みんなを裏切れない。
飲食店が厳しいこの時期にも関わらず、以前と変わらずに予約が入っているので、お肉の仕入れ先からは、「船岡さんのところの仕入れが大阪一だよ。」と言われたそうです。
さらに、
調味料を使えば加工をして手を抜くこともできる。
だけど、そんなのはただの調理。
素材そのものの味を生かすのが料理人の腕の見せ所。
ご予約をいただいているお客様に喜んでいただくために、寝るのは深夜2時で、早朝5時に起きて、新鮮なお魚を市場に仕入れにいくために起きる。
そんな船岡シェフのお話を聴いていて、1回のこのコースにどれだけの想いと準備の時間をかけて提供してくれているのだろう?と考えただけで感動です。
船岡シェフの想いがこもったお料理はこちらです。
生鴨、ハモのユッケ、ムースとトリフで作られたお料理。
最初から美味しくて感激。
次は、ハモのベニエとボタンエビにマンゴーソースがかかって、光を当てずに育てたトウモロコシの新芽が添えられています。
柚子で香り付けされていてさわやかでした。
こちらはパルス。周りはカニの身とウニ。
トマトの中にアボガド、きゅうり、赤パプリカが入っていて、キャビアも乗っていました。
こちらは、ひっさげマグロとホワイトアスパラ、水茄子をオレンジの漬物につけたものと、カブときゅうり。
レモンオイルで爽やかでした。
こちらはイワシのタルト。
信楽焼(しがらきやき)という滋賀県のお料理です。
メダイのボワレ。
ムールグワンソースとアサリのだし汁がかかっています。
やわらかいガルチア豚には黒胡椒ソースがかかっていました。
2種類のバンも、持てないくらいアツアツで出してくれて美味しかった。
デザートは桃のコンポート。
7変化の花言葉を持つあじさいをイメージして作られています。
甘みと酸味の積み重ねで、桃、ジュレ、バニラアイス、マスコロポーネなど、食べる場所や混ぜることによって、7種類もの味が楽しめました。
もりろんドリンクにも拘りがあって、悩みに悩んでシェフのオススメのぶどうジュース。
シソジュースのソーダー割り。
お酒が強くないので、こだわりのソフトドリンクは嬉しいです。
そして、今回は、サロンメンバー、5月末〜6月生まれのメンバーのお誕生日祝いをかねてたので、バースデーケーキも用意してくれました。
嬉しいサプライズ。
参加者の4人の合同バースデーお祝い。
バースデーソングを歌った後に、可愛くカットして出してくれました。
人に喜んでもらうことがしたい。
困っている人を助ける。
こうした当たり前のことをする手段が料理。と話していた船岡シェフ。
料理に出会ったきっかけはなんですか?と質問したところ。
お爺様が病気になって「お腹が空いた。」と言われて、お粥を作ってあげたら「ありがとう。」と感謝されたことがきっかけとのことでした。
素晴らしい志を持っている船岡シェフは、本田圭佑選手の専属シェフを勤めて、たったの3日で信頼されたそうです。
世界中で修行をして、今後は、料理学校をカンボジアに作る計画があるとのことです。
カンボジアでのエピソードも感動的で、船岡シェフが、スーパーに買い物に行ったら、お財布を忘れて困っていたら6歳の子供が1ドルくれたそうです。
その子は病気のお母さんのために働いていて、1ドルというと10日くらい暮らせるお金です。
それだけのお金を目の前で困っている人を助けるために使う。
日本の生活に慣れてしまうと、なかなかできないことだなとハッとさせられました。
そして、一番印象的だったことは、船岡シェフは「好きだからやっている」という言葉。
仕事をする上で、やっぱり大切なことなんだなと改めて実感しました。
私はまだ、仕事を好きだからやるというものをやってきていないので、これからは、「好きなことだけをしていこう」と決めました。
そしたら、翌日の、まみさんのグループコンサルでその方向性が見えて、これからが楽しみです。
どんな状況になっても、ファンがいるお店って関係ないこともわかって、そのためにどうしたら良いか?ということを、船岡シェフからたくさんのヒントをいただきました。
感動の連続で、気がついたら、あっという間に4時間も経っていました。
東京から来て本当によかった。
解散後、飛行機まで少し時間があったので、前にまみさんが着ていた可愛いカーディガンが売っているお店を案内してもらいました。
前のボタンと袖が可愛い清楚な白のボレロ。
淡いピンクの立体なお花がたくさんのカーディガン。
ワンピースとして切れるお花柄のワンピース。
私に似合いそうなものを、まみさんが次々と見つけてきてくれました。
東京ではスケジュールを詰めすぎて、なかなか買い物に行けていなかたので、久しぶりに、お買い物もできて嬉しかった^^
まみさん、今回も素敵な時間をありがとうございます。
投稿者プロフィール

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スピリチュアルカウンセラーの伊藤仁美です。
今までは、彼に遠慮して、我慢ばかり。そんな苦しくて辛い恋愛を卒業して、運命の人に一番に愛されるようになります。そして、ありのままの自分自身を愛せるようになって、本当に自分らしく輝けるようになれるようカウンセラーとしてサポートしています。
詳しいプロフィールはこちら。
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