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伊藤 仁美です。
アメリカの祝日、President dayは、アーバインから140㎞ほど離れた、サンディエゴへ、自電車と、アムトラックという高速鉄道を使って行ってきました。
初めてのチャレンジに、ハプニングもあり、朝7時に家を出て、帰って来たのは夜の10時。ちょっとした冒険気分を味わいました。
こっちは、車社会なので、現地の人たちも、留学生も、みんなアムトラックに「乗ったことがない。」と言うので、珍しい体験をしたようなのでシェアします。
サイトは英語のみですが、オンラインでチケットの予約が出来るので、とっても便利。もう、英語のみのサイトにもすっかり慣れました。
車両によって少し違うようで、行きと帰りの列車ではだいぶ車両が違いました。
アムトラックも、無料で自転車を積むことができます。積める台数が限られているので、オンラインで予約しておくと安心です。
上の写真は、行きの列車。一番後ろの車両に、荷物を預ける倉庫車両がありました。
家からアーバイン駅まで1時間かけて自転車で行ったのですが、自転車専用の道が、途中クローズさえれていたので、車両に出て回り道をしなければならなかったので、信号にもたくさんひっかかり、大幅に時間のロスをして、出発予定時刻に間に合わなかったのです。
だけど、アメリカの電車なら、遅れるかもと思って、諦めずに全力で飛ばしたら、予想通り遅れて来ました。
慌てて自転車を積もうとしていたら、「スタッフがやるので、触らないように。」と注意されました。
自転車を預け終わったと思ったら、乗客は全員乗り終わって、乗車の階段も閉められて、列車に乗れない(汗)
置いて行かれたら大変なので、掴めそうな棒に捕まって、私の肩の高さくらいにの列車にジャンプしてよじ登りました。
列車に乗るだけなのに、まるでアスレチックを体験しているかのよう。
無事(?)に乗車したら、トップの写真のように、普通の自由席でも、新幹線のように、広さが十分にあって、コンセントもwifiもあって快適です。ビジネスクラスもありますよ。
だけど、帰りの電車は、スタッフさんは「自転車は一番後ろの車両だよ。」と言うだけで来てくれない。どうしようと思っていたら、下の写真のように、倉庫車両はなく、一番後ろの車両が、車椅子や自転車を固定する場所と、客席が一緒になった車両でした。
これは、行きのアムトラックの車両です。高速列車とは思えないほど、ゆったりの走行でした。
サンディエゴまで海沿いをずっと走るので、進行方向の右側は海の景色。左側には、山や地層と綺麗な景色が楽しめます。
列車は、この日の私の体験では、5〜15分ほど遅れました。
これは、サンディエゴのアムトラックの駅です。
サンディエゴ駅は、公共交通機関が発達しているので、いろんな電車の駅がたくさんありました。
アムトラックは本数が少ないですが、他の電車は20〜10分おきに電車があるようです。
帰りのアムトラックは、私は5:00くらいの列車があるといいなと思っていたのですが、3:58の次は6:43の列車しかありませんでした。
サンディエゴの駅は立派な待合室もありました。
大きなカウンターも。
この日はサンディエゴ湾で、スピードボートの操縦体験の後は、アメリカのベストビーチに選ばれた、コロナド島にフェリーで渡っていたので、どうしてもサンセットを見て帰りたかったので、6:43の列車を予約。
アーバイン駅に着くと、ここは、帰りの列車は歩道橋を渡らなければなないのに、帰りのホームも行きのホームもエレベーターが設置しているのに、どちらも使えない(汗)
3階まで、自転車を担いで登って降りてと、思わぬところでも筋トレ。
列車も15分遅れての到着。
そして、帰りも自転車専用道路の一部がクローズされているので、グーグルマップの検索通りに帰れず、回り道をして、帰宅できたのが、夜の10時。
暗くて、わかりにくいですが、木の枝が飛んできたりと、こんなボコボコの砂利道を走って、やっと、舗装された道路に出てこれたところです。
あまりにも、遅くなったので、ホストファミリーが道に迷ってしまったのではと、心配して電話もくれて、帰宅後も、寝ていたのに、心配して起きてくれました。
「普通は、グループでバスでディズニーランドに行ったりするのに、一人で自転車で出かけてしまう子は初めてだ。」と驚かれました。
これからは、あまり心配をかけないようにしないとです。
についてもは、別の記事でご紹介しています。
投稿者プロフィール

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スピリチュアルカウンセラーの伊藤仁美です。
今までは、彼に遠慮して、我慢ばかり。そんな苦しくて辛い恋愛を卒業して、運命の人に一番に愛されるようになります。そして、ありのままの自分自身を愛せるようになって、本当に自分らしく輝けるようになれるようカウンセラーとしてサポートしています。
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